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ドラマや映画の中で、モデルを撮影するカメラマンが無造作に「シュタッ! 」と何かをひっぱって写真を撮っている姿、見たことあるよね? 撮ったその場でスグに写真を見て、モデルやアシスタントと「光が足んねぇーなぁ」とか言ってるの。そう、あれも実はポラロイドフィルム。
ポラスタで人気を有するのは、SX-70 や 690SLR が使用している手軽な“インテグラル (自己現像方式) フィルム”。ネガシートとポジシートを引き剥がす“ピールアパート (剥離方式) フィルム”は、主にプロカメラマンや産業・科学の分野で多用されています。でも、実は自由度が高くて“遊べるフィルム”なんです。今回は、フィルム基本のキと「イメージ・トランスファー」って裏ワザのご紹介。 |
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“ピールアパートフィルム”は、ポラロイド・インスタントの原点。1948 年から現在まで親しまれている写真現像方式なのです。「一般的に売ってるカメラで、そんなフィルム使えるの? 」なーんて言ったアナタ! もちろんですとも!! プロ用は数多くあるけど、ここでは普段の撮影に使えそうな機種をご紹介。 |
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フィルムは四角いフォーマットの 80 シリーズを使用。中国製トイカメラ「HOLGA」の背中に、ポラがくっついた単純な構造だけど、なかなか手強い使用感。使った人間だけがわかる生みの苦しみと楽しみ味わえます。
(2002 年 5 月の特集にて紹介) |

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買ったその場ではすぐに使えません。だって、自分でセコセコ組み立てなきゃならないカメラなんだもの! フィルムは通常のプリントサイズとほぼ同じサイズのスタンダードサイズのピールアパートフィルムを使用。
(2002 年 4 月の特集にて紹介) |

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“Land”の由来は、もちろんポラロイドの創設者・ランド博士の名前から。1960 年代から 70 年代に生まれた、パック状のフィルムを使用するこれらの機種は、スタンダードサイズのピールアパートフィルムを使用。写真右端の「model 185」は新品、それ以外は現在オークションや中古カメラ店で手に入れることができます。 |
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どちらも同じ“撮ってスグに見られる”ポラロイドのフィルム。でも、写真が浮かび上がるフィルムの構造って知っているヒトって、結構少ないかも。“ネガ”とか“ポジ”ってコトバ、ここで少しお勉強。 |
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| 全ての写真は、被写体の光の領域を青、緑、赤に分けた白黒画像として保存します。インテグラルフィルムは、一度分解した色をイエロー、マゼンタ、シアンという色素の割合を変えて (減色方式)、受像部に拡散し、カラー画像をつくります。ポラ写真の色合いは、このネガ層に含まれるハロゲン化銀や乳剤といわれる特殊な化学反応の違いなのです。 |
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| 一方、ピールアパートフィルムは、受層側のポジシートと感光性のネガシートの 2 枚でひとつ。撮影の際、露光されたネガ層とポジ層がローラーを通ることで、剥離面を均等に現像剤が広がります。だいたい 24℃ の場合で 1 分程すると現像終了。画像が保護剤によって安定し、2 枚を引き剥がすと、あら不思議。ポジ層に、メイドイン自分のアート作品が完成!! |
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| ↑ひょ…ひょっとしてムズカシかった!? 大丈夫。次は理屈抜きで楽しめるワザのご紹介! (1/2) |
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